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この春スタートした英語えほん「キンダーすまいるえいご」
音声ペンで誌面の星マークをタッチすると音声が流れる仕組み。
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取り出した途端に
長男「なーにこれ?!」
次男「ぼくのー!」
と食いつく二人…。


キンダーブックといえば幼稚園や保育園に配布される幼児向け保育絵本。
うちもいつも長男が園から持ち帰っており、兄弟そろって読んでおります。
月刊誌なので、生き物や食べ物、行事など子供たちに身近なことを季節に合わせて色々教えてくれるんですよね。

英語教材って今は色々あるんですが、このキンダーすまいるえいご
何が特徴かというと…

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本家キンダーブックでのノウハウが誌面にそのまま生かされている!ということ。
英語を教え込むためのもの、というより
やさしい英語で書かれた月刊絵本、という感じなんですね。

なので内容が季節に合わせてあり、子供たちの生活に即している。
→つまり親しみやすい!覚えやすい!
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内容は生き物や環境、食育や工作、お話、会話、数、歌など多彩。
一つ一つは短いので好きなとこだけ読んだりなど子供が楽しみやすい構成です。

しかも音声は英語と日本語と両方聞けるようになっていて
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まだうちの次男など幼い子の場合は
どちらの言語も聞けるとどちらも同時に学ぶことが出来ていいな~と思います!

しかしタッチして音が鳴るのは星が書いてあるあたりのみ…
ということが幼い次男にはすぐには分からなかったらしく
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最初は鳴らない部分をガンガン叩いては
「ならない!」と怒ってましたね…

そのうち星のマークあたりだけだということは理解しました!が
こういうタッチペン系は何度言ってもだんだん力が入ってくるのか
ガンガンしがちなので壊れないかどうかだけ心配(^^;


音声ペンは3800円しますが、絵本はひと月600円。
英語教室まではまだ考えてないけど、とりあえず英語に親しむとこから始めたい…
という場合にとくにおすすめです!

詳細はこちらから→キンダーすまいるえいご