しばらく更新が止まっていたためにブログ内はまだ12月初旬なんですが
ちょっと時期ものなので先にクリスマスの話しますね。



以前にサンタさんがいるかどうかの話をしてきたコウですが
→(1842 サンタクロースが本当にいるかどうか訊いてきた長男

それをふまえ
今年のクリスマスがどうなったかというと…
1886
その後とくにそれ以上の話はしてないんですけど、コウの様子からすると
・サンタさんはキリスト教国にはたくさんいるが、日本ではサンタが一人しかいないので、代わりに親がくれているものだと分かっている
・シンやお友達にはその話はせず、サンタがくれるものとして話している
・ただ、その「一人のサンタ」がもしかしたら来てくれるかもしれない(今までも来てくれてたかもしれない)という期待はある

という感じなのかなと思います。
1887
まだコウが親なのか?サンタなのか?と疑いを持っていたときは
どうやらこの赤い袋が「きっとサンタさんだ」の根拠になっていたよう。
(たぶん百均のラッピングやおもちゃ屋さんのラッピングなら
「親だな!」と確信していたんでしょう)
1887a
アマゾンの袋だとは話していません。

本当はまだまだうちにサンタさんが来てくれていると完全に信じていられるなら
コウにとっては楽しいし良かっただろうと思うんですけどね。
でも疑いを持ってしまって、かつ私に訊いてきてしまったから
コウが「騙された!嘘をつかれた!」と思うよりは余程いいですし
やっぱりあの時ああ話すしか道はなかったなとも思います。

でもたぶん「もしかしたら日本の一人のサンタさんが来てくれるかもしれない・来てくれたかもしれない」
という気持ちはこの先もあるんだろうな〜と思うので
そこは大事にしつつ、黙っておいたほうがいいところは黙りつつ、今後も赤い袋で贈っていこうと思います。


さてクリスマス当日の朝の話はまた後日。
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