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もうスタート時点から完全なスルー(無言の反応、小学生だけで遊ぶ)
だったにも関わらず、母が止めてもひたすらお兄ちゃんお姉ちゃんを追いかけて
「おにいちゃんおねえちゃんまってー!」「ぼくおいちゅけないよー!」
とついて回り、見かねて帰ろうと言った私に
「まだおにいちゃんおねえちゃんとあしょびたい!」とのたまったのが衝撃でした。
あ…遊んでもらってるつもりだったのか…
相手にされていないことに気付きもしなかったのか、それとも鉄の心を持っているのか?
まあ小学生は「ダメ」も「あっち行って」も言わずただ存在を無視してアクティブに動いていて、
息子はそれに付いて行って同じことをしているつもりだったんでしょうから
自分の発言に返事があるかないかはともかく一緒に遊んでいるつもりだったんでしょう…
公園で見知らぬ少し大きな子に遊んでもらうのはよくあることで
実は息子は断られた経験が無いので
遊んでもらえないことがあるなんて思いもしなかったのかも…(;´∀`)
とくに続きものというわけではないですが、同じ日に同じ公園で
息子の社交性について思う出来事が他に2、3あったので
次回もそんなような話です。
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コメント欄などで質問を色々といただきましたので、少しずつお答えしていこうと思います。画像は本からの抜粋です。
あくまでも現時点までのうちの息子に関してのみの話になります。
★お友だちが良くないことをして真似してしまったらどのように注意しますか?○○君はいいのにどうして?となったら?
☆状況によりけりですが、「○○君は知らないのかもね」とか、相手が小さい子なら「まだ小さくて分からないんだね、教えてあげてね」とか…。「○○君がしたのは良くないことなんだよ。理由は~」とはっきり言うこともあります。
相手のお母さんがその子を注意してくれてたら「○○君のお母さんもダメって言ってたね」と言えますし、気心しれてる間柄ならその子が良くないことをした時点でこちらからその子に注意も出来るんですが、そうでない場合カドが立つのでそこが難しいです…
★強く怒らなくても毎回丁寧に説明していればダメなことだとわかってくれますか?
☆かなり危ない時や、強めに叱る必要があると思ったときは「ダメ!」「やめなさい!」と強めに叱ってます。でもそこまで差し迫ってなければ、冷静に「これこれなので、それはいけない」と諭すようにしてます。
声を荒げたら息子も余計にカッとなって怒るか泣くかで思考がストップしてこちらの話を聞かなくなる感じがしますし…。
あと私のイメージですが、かーっと強く怒られたりくどくど文句を言われるより、冷静にきっぱりした態度を取られたほうが取りつく島が無いというか、もし息子自身納得したくない場合でも諦めはつきやすいんじゃないかなとも…。納得してやめてくれるのが一番ですが(;´∀`)
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コメント
コメント一覧 (11)
光景が目に浮かぶような。
2歳の子に対して保育園くらいの年齢の子たちなら一緒に遊んでくれますよね。
小学校低学年くらいだと一緒に遊べないのわかってるから邪険にはしないけどスルーって感じで。
これが高学年の女子になると遊ぶっていうか、かまってくれるって感じになるような。
多分高学年男子はかまってくれないだろうな 笑
自分より大きい子に、相手にしてもらえてないのに
本人は一緒に遊んでるつもりになってる時・・・
親としては、何だか不憫になっちゃいますよね笑
息子は初めの方はきょとんとしていましたが、冷たくされたのを段々理解したのか、その場で泣き出してしまいました(T_T)
それ以来、私は小学生はトラウマです。
息子は学習しないので、相変わらず果敢に攻めておりますが(^_^;)
でも本人は楽しかったのかな、それならまだ気分的に救われますね。
あぁ~私がその場にいたら一緒に遊んであげれるのに♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
先日も公園で遊んでいたら小学校中学年くらいの女の子3人組が来て、いつものように息子は一緒に遊ぼうとしたのですが
相手は「え?誰?」といった様子で「何この子…あっちで遊ぼう」とコソコソ話して離れて行きました。
それでそのまま終われば良かったのですが、息子はさらに追いかけていってしまったので明確に嫌がられてしまいました。
さすがに申し訳なく思ったので息子に「お姉ちゃん達は3人だけで遊びたいみたいだからそっとしといてあげて」と話して収まりました。
本人は全く悪気がなく遊びたいだけでも、知らない子が苦手な子もいるし、友達と遊びたい子もいるので、完全に嫌がられている時は声をかけてわからせないといけません。
息子は遊びたがってるだけだから邪険にされると少し悲しくなりますけど、仕方がないですよね(^_^;)
うちの息子は社交的すぎて公園に行くたびに、いろんな人に一緒に遊ぼうと声をかけています。
そしてやはり、仲間内でいる子たちや大きい子は誰?って反応ですよね。
一緒に遊びに来たわけじゃないからと言い聞かせていますが納得していないみたいです(笑)。
幼稚園などにいって社会性を学んでいけばわかってくるはずです、きっと。
小学生の子達は何も悪くないんだけど、我が子が無視されてる姿を見るのは健気で辛いですね……
先ほど偶然、Amazonのコメントに辿り着き、ブログの存在を知り、携帯(ガラケー)からお邪魔しています。
布団に横になりながら…。
大変です。
漫画をひとつ読むごとに吹いて吹いて、
隣で寝ている三歳の息子を起こさぬよう笑いを必死でこらえていますが、
そのたびに体が小刻みに揺れて大変です(笑)
本でも感じたけど、えっと、あの、笑い(ツッコミと構図)のセンス!!!
ツボ過ぎます。(泣笑い)
もちろん、コウ君の心にに寄り添い、向き合いながらの子育てにも感銘を受けています。
あぁ、これからここ覗くの楽しみ… 笑
まとめてのお返事ですみません!
なるほど、あるあるなんですね~
息子が特別めちゃくちゃ空気読めないのかと思いました。ホッとしました^^;
そうそう、うちも「お兄ちゃんお姉ちゃんたちだけで遊びたいみたいだよ」と言ったんですがそこで引き下がらず…
むしろはっきり「来ないで」と言ってくれた方が理解したのかもしれません。たぶん向こうも気をつかってくれて冷たく言うまではしなかったんだと思いますが。
そういう経験も幼稚園で繰り返して理解していくんでしょうね~
ごっこ遊びの世界観に浸っていると「こまけぇこたあいいんだよ!」てなかんじで、一緒に遊んでる小学生同士ですら細かいコミュニケーションはとっていません。
会話になっていなくても遊びになっているんです。どんどんリードする子、それについていく子、お互いに提案さることもありますが、だいたいは自分の言いたいことを言っています。あまり喧嘩にもならない状態です。
一緒にノリで動いて楽しくわちゃわちゃしている=一緒に遊んだ、みたいな感じです。
なのでコウくんも同じく気にならないのだ
と思います。
明確に拒否されたり、視界に入ったとたんに進路を変更したりなどの場合は邪魔になってしまってると思えばいいですが……
コウくんは発達が早いし、小さい子にも教えてあげたりと、お互いの顔を見て言葉を使ってのコミュニケーションが上手ですが、場合によってモードが違うのかもしれません。楽しく遊べるほうを使っているのではないかと。
小学生たちも常に「こまけぇこたあいいんだよ!」モードではないのです。
一般的に言うとお友達との関係性というのは、年少さんくらいまでのものと年中さん以降とで違うのだそうです。
機会があれば、保育士さんや幼稚園の先生に聞いてみてください。
ほっこりします(^-^)