前回の記事、もし誤解があったらすみません…が
別にシンに現実を教えるために博物館に連れて行ったわけではなく、
博物館の開催とシンのそういう時期が重なったのはたまたまで、
むしろ行くことでより「やっぱりポケモンは現実にいる!だって骨がある!」となるんじゃないかなと私は思っていました。
ただ展示を見たら自分で「これは本物の骨?本物の骨じゃない?」と聞いてきたので「本物ではないよ。こっちの骨(古生物のほう)は本物だよ」と教えた次第です。
シンの場合、上の「テレビを壊しても行けない?」という発言からも思いますが
たとえば「飛び降りたら〇〇の世界に行けるのかもしれない」と思い付いたら
そのままパッと勢いでやりかねない…という懸念が以前からありまして
(思い付きで突拍子もないことを即行動にうつすタイプなので)
本人が信じ切っているときに無理に現実を知らしめる必要はまったくないですが、
本人が疑念をもって聞いてきたときにはちゃんと答えてやろうとは思っていました。
上の3コマ目あたりまでは私もひやひやしながら答えてましたが、
「(キャラクターは)いなくても行ってみたい」と言われてホッとしました。
いつか子供連れてイギリス現地のトーマス見たり、
ニューヨーク(ジョージ)行ったりしてみたいですね。
コメント
コメント一覧 (2)
そうした積み重ねが、コウ君のこめこさんに対する強い信頼関係にも繋がっているなぁと別記事の出来事を読んで感じたこともあります。
どこまで子供のファンタジーに寄り添うか難しいですよね。
私は夢見がちな子供の姿が可愛くてもっと見ていたくて、ついつい現実の話を先延ばしてしまいます💦
こめこさんのブレない育児を見習いたいです。
uchinokozanmai
がしました
サンタの話がとても印象的で、いつか息子(6歳)が聞いてきたら真似させてもらおうと思ってます!
uchinokozanmai
がしました